投資スタンスの振り返り
がるぼです。毎日の相場や株価の上下を追っていると、つい近視眼的になってしまうので、大型連休に向けて、今日は自分の投資スタンスを少し振り返ります。
私は、株式投資は「その企業のビジネスの一部に乗っかる」ことだと考えています。その考えのもとに、日本の個別株をメインに、値上がり益（キャピタルゲイン）目的で投資しています。
投資先選びの条件は、主に以下３点です。
・その企業のビジネスを「応援したい」と思えること
・その企業の成長が期待できること（四季報や各種指標などを基に判断）
・その企業の株価が上昇する期待値が高いタイミングであること
「応援したい」という点は人によって大きく違うと思いますが、私の場合、いま保有または頻繁にチェックしている銘柄でジャンル分けしてみると、こんな感じです。
- よく利用している：パーク24・良品計画
- 社会貢献性が高い：レノバ・エスプール
- 先進的な（興味深い）ビジネスモデル：ブリッジ・ギフティ
- 今後のニーズ増加が期待できる：ユナイト＆グロウ・システム情報・エムケイシステム・アルテリアネットワークス
1,2は比較的じっくり持っていられる銘柄です。一方、3,4はIT系、新興市場系が多く、値動きが激しいため、損益管理がより大事になってきます。今回のコロナでダメージを受けたのも、3,4あたりの銘柄でした。
と、たまに振り返ってみると、「分散投資しているつもりが実はみんな同じジャンルだった」といった事態に陥らずに済むので、ときどき立ち止まってみることも大事だな、と今まさに実感しています。
私のことや投資の方針などについては、自己紹介ページをご覧ください。
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