北の公務員投資家 がるぼの株式投資

30代。運用資産は 600 万円ほど。日本の中小型成長株メイン。その他に家計資産で「毎月配当オリジナルファンド」、ポイ活で貯めたポイントで「米国株高配当投資」挑戦中。結婚を機に2018年から株式投資を再開。FP2級。

2020年のベスト・ワースト保有銘柄は...

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がるぼです。今日の日経平均は-123の27,444円と反落。それでも27,400円台で2020年を終えました。保有株では、SERIOホールディングスが+80の1,219円と上昇した一方、エランが-51の1,499円と下落。その他は小動きでした。

今日は来年に向けた種まきの意味で、100円ショップのセリアと、株主優待商品交換サイト「プレミアム優待俱楽部」を運営するウィルズを新規買い。また、久しぶりにシステム情報も買いました。

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株主優待、郵送料なども結構かかるので、ポイント制にするところが増えているんですね。プレミアム優待俱楽部、面白い事業なので成長が楽しみです。

さて、今日で2020年の取引も終了。

今回は、2020年に取引した銘柄で、確定利益の大きかった銘柄(ベスト)、損失の大きかった銘柄(ワースト)をそれぞれ振り返ります。

<ベスト3>

1位 SERIOホールディングス(+235,200円)

2位 システム情報(+178,896円)

3位 エイトレッド(+168,853円)

SERIOは400~500円台で買い集め、株式分割発表後に2バガー達成、半分は利確し、残りは今も「恩株」として保有継続中です。

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保有分の含み益+271,200円を加えると50万円超。これからも伸びてほしい企業です。エイトレッドは年後半の失速がなければ2位でした。ランク外のライトアップと合わせて、利確の難しさを痛感させられた銘柄です。

<ワースト3>

1.アセンテック(-112,788円)

2.ファイズホールディングス(-90,250円)

3.システナ(-86,452円)

システナはコロナショック中、下落の中で買って2度の損切り。ただ、そこから今は2倍近く上がっています。。。

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アセンテックとファイズは年後半のマザーズ調整の中で損切りと、いずれも相場が悪い中での損切り銘柄です。ベスト3銘柄のプラス額に比べて、マイナス額が小さく抑えられているのは良かったかなと感じています。

参考に、今年の主な取引銘柄です。今年は6月下旬の四季報<夏号>で銘柄選びをしたことで、年前半と後半でかなり顔ぶれが変わりました。

(1~6月)

・6575 ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス

・3677 システム情報

・9519 レノバ

・7453 良品計画

・4666 パーク24

・7039 ブリッジインターナショナル

・1446 キャンディル

・3910 エムケイシステム

(7~12月)

・6580 ライトアップ

・3969 エイトレッド

・3449 テクノフレックス

・6567 SERIOホールディングス

・9325 ファイズホールディングス

・6099 エラン

・6078 バリューHR

・3939 カナミックネットワーク

・3565 アセンテック

 年後半は上場間もない小型グロース株に集中した結果、上昇と下落のペースが激しくなりました。上手く利確できればいいのですが、売りの難しさを勉強させられました。来年のポートフォリオづくりにしっかり活かしたいところです。

 

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