保有銘柄の評価(12/22時点)
こんにちは、がるぼです。本日は保有する銘柄について、私なりに評価を整理します。
(◎:絶好調 〇:好調 △:横ばい?調整? ×:危険?)
高ROE。株価は最高値更新中。
◎アルテリアネットワークス
光ファイバー網のマンション向け一括提供型は首位。5G関連としてもよく話題に挙がりますね。
配当利回り3%超。高ROE。株価は最高値更新中。そろそろ株式分割ないかなあ。
〇レノバ
再生可能エネルギーの発電と開発・運営が2本柱。エコエネはもっと拡がってほしい分野のひとつです。
高ROE。株価は1,100円付近で切り返し、2019年高値の1,251円を抜ければ、1,500円を目指せそうなのですが。
〇CTS
建設ICTの専門会社。建設部門、まだまだ効率化の余地の高い分野と見ており、期待しています。
株価は11月中旬に切り返して、移動平均線はそれぞれ上向き基調。
〇サンセイランディック
権利関係が複雑な不動産を買い取り、関係調整したうえで再販。高齢化で所有者不明土地も増えていくでしょうし、社会的にもこういう企業があるのはありがたいことだと思います。
低PBR。11月の四半期決算で一度調整したものの、順調に回復。2018年高値の1,500円目指して上昇を期待。優待の「パンの缶詰」を楽しみにしています。
〇三菱UFJ
これだけ大型株。銀行株の低迷を見ての選定でしたが、さすがになかなか動きも重いので。年明けに一旦整理するかも。
ただ株価は好調です。
半導体ウエハや半導体設備向け部品を製造。真空シール世界シェア6割。半導体不況から、だいぶ回復の期待が出てきたところ。世界シェアが高い企業は応援したくなります。
低PER、低PBR。株価は少しずつ上向き基調。週足で平均線が上を向いてくれれば、動きは速くなりそう。2年前は3,000円まで上がっていたんですね…
以下は長期保有のNISA株です。
△NCN(NISA)
耐震性の高い独自木造建築システムを工務店中心に提供。木造住宅の構造計算は、今後もっと拡がってほしい技術。
株価は5~7月に大きく上昇した後、軟調が続いています。1,100円あたりで切り返してほしいですが。NCNは、はじめてストップ高(+300円)を経験した銘柄ということで、記念に持ち続けています。
△キャンディル(NISA)
住宅や商業施設の補修会社として全国展開。リペア事業の全国展開という、これまでにないビジネスモデルを評価しています。そして、女子ゴルフで注目されている渋野日向子さんが、プロ転向直後にスポンサーに名を挙げた企業。
先見の明がある!
株価は750円くらいまで一旦押しそう。そこから切り返せるかが注目。
年が明けたら、NISA枠で別の成長期待銘柄を買い増そうかと考え中。ただ、節分天井がこわいのでいつ入るのがいいか、難しいですね。。。