私が使っている証券口座、決済サービス
がるぼです。9連休も残りあと3日。あっという間に過ぎてしまうものですね。
今日は、いま使っている証券口座、キャッシュレス決済など各種サービスについてまとめます。
【証券口座】
◎SBI証券(住信SBIネット銀行と連携)
私のメイン口座。今は日本株の売買をしています。ひと昔前は、SBIネット銀行との連携による「ハイブリッド預金」の利率がよく、貯金代わりのお金もココに貯めていましたが、今は利息の恩恵はほぼありません。
利息はありませんが、保有している株を証券口座に預ける「貸株」で、月数百円(年利0.1~1%)の利息的なものがいただけるのはちょっと嬉しいです。
こちらは小銭稼ぎ用。主に楽天カードからの投信毎月積立と、楽天ポイントの現金化のために使っています。
・毎月5万円(上限額)、楽天カード引き落としで投信を買付。ポイント1%(月500ポイント)のゲットが目的のため、投信は値動きの少ない国内債券モノを選んでいます。
・楽天カードの決済で貯まる楽天ポイントで、投信を購入、売却して、楽天銀行に貯めています。
◎松井証券
2020年から、家計用の資金を運用する口座として使います。もともとは2005年の学生時代、株を始めたときにしばらく使っていた、思い入れのある口座です。
こちらは、日本の割安高配当株を選んでいきます。貸株制度を使います。
◎LINE証券・LINEスマート投資
LINE証券は、2019年末の3-7%割引キャンペーンのときに開設しました。LINEスマート投資は、毎週上限10万円の積立で2%(2,000P)のLINEポイントがもらえる、かなり強力なツールです。原資30万円を回転させて、積み立てては下ろして、を続けていきます。たまったポイントは、LINE証券に入れて運用またはLINE PAYで使う予定です。
【決済サービス】
◎PayPay
後述のLINE Payと使い分けていて、PayPayは食費や日用品など家計用の支払いに使っています。2019年、いろんなキャンペーンを打ち始めた頃から使い始めました。だいぶ使えるお店も増えてきて、1.5%のポイントもありがたいです。
◎LINE Pay
こちらは自分用の口座からチャージする設定にして、自分用の支払いに使っています。利用度などに応じて還元率が変わる「マイカラー」制度がちょっとややこしいですが、私はいつも2%還元の対象になっています。PayPayほど使える場所は多くありませんが、クレジットカードのように使えるLINE Payカード(チャージされている金額からその場で引かれるため、デビットカード的なものです)が大変便利です。
PayPayもLINE Payも使えない場所では、モバイルSuicaを使っています。チャージはLINE Payカードからの決済で、LINEポイント2%が付きます。レジでの支払いの手間から考えると、かざすだけで済むSuicaは本当にスムーズですね。
その他、メルカリのメルペイ、楽天の楽天ペイも使ったことはありますが、最近は使っていません。どちらも2020年初に5%還元キャンペーンをやっていますが、使える場所が少なかったり、メルペイは次月に自分で決済する手間があったりと、そこまで手広くやるのが面倒になってきています。そう考えると、2020年は、決済サービスもある程度淘汰されていくのではないかと考えています。