相場は悲観の中で生まれ、幸福感の中で消えていく
がるぼです。本日の保有株は前日比-87,000円と大きく下落、連日の安値更新でした。レノバが-70の1,086円、エーアイが-51の1,701円、アルテリアネットワークスが-48の1,885円と、他の銘柄も軒並み2%以上の大幅な下げ。保有株では唯一、ギフティだけ+37の1,939円と上昇しました。昼休みに相場を見ても、保有株に限らずどの銘柄も大きな下げが目立ち、かなり悲壮感が漂う印象です。
私は、指値注文が結構約定していて、だいぶ保有株数が増えてきました。もう少し我慢して様子見でもよかったかと感じますが、それは結果論なので。そして、連日の下げの結果、長く保有していたエヌシーエヌもついに損切り。残念ですが、底が見えない形になってしまったので、感情的にならず機械的に手放しました。
タイトルの「相場は悲観の中で生まれ、幸福感の中で消えていく」は、相場の格言のひとつですが、今がその"悲観"なのか、まだ先なのかは誰にもわかりません。もう少し現金を持っていればよかったですが、ある程度安値で拾えた株もありますので、しばらくは損切りが続くことも覚悟で、相場を注視していくつもりです。
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