日経はナゾの底固さ
がるぼです。今日のチェック銘柄の動きは、アルテリアネットワークスが+78の1,672円と上昇。一方、ブリッジが-82の1,213円、エスプールが-28の432円と下落するなど、高安まちまちでした。
ヨーロッパではコロナ拡大が止まらず、アメリカでは経済対策法案が否決。ダウ先物はまたサーキットブレイカー発動など、どう考えても下落するところ、日経平均は+334の16,887円と上げています。
日銀と年金(GPIF)が買い支えているようですが、かと言って買いが加速するでもなく、奇妙な印象です。日銀らの買い支えが途切れた途端、また相場が崩れるのでは、という不安の方が強いように感じます。
これが結果として彼岸底なのであればいいのですが、そんな感じは全然しません。東京オリパラの延期が決まれば上がるのか下がるのかも見通せない状況です。今週は欲張らずに「休むも相場」を実践したいと思います。
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