意外と強かった日経平均。日銀の買い支え？
がるぼです。今日の日経平均は、500円幅で乱高下しながら、最後はほぼ前日と変わらない位置で引けました。一方で、マザーズ指数が6%以上の上昇を見せています。チェック中の銘柄も、システナが+109の1,232円、ブリッジが+79の1,560円、アルテリアネットワークスが+76の1,673円など、中小型株がかなり大きく反発しました。
前日のダウが過去最大の下落だった割には、久しぶりに反発した銘柄が多い日でした。Twitterなどで見ていると、どうやら日銀がガッツリ買い支えているのでは、とのことです。これが買いの安心感につながればいいのですが、日銀が買わないとまた暴落、という懸念が消えない間は、方向感が見えない状況が続きます。
暦の上では、今日17日が彼岸の入り、彼岸明けが週明け23日。今年は「彼岸底」になるでしょうか。正直、ちょっと厳しそうです。
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