相場は「彼岸底」に向かうか
がるぼです。今日の日経平均は-451円の19,416円と下落。チェック中の銘柄は、ギフティが-85の1,250円、レノバが-69の882円、アルテリアネットワークスが-58の1,633円と、いずれも大きく下落しました。
今日は、アメリカの経済対策がどの程度の規模になるか懐疑的ということで、売りに傾いたようです。月曜日で一旦底を打ったかなと思いましたが、なかなか戻りも弱いですね。経済対策はポツポツ出て来るものの、国内ではセンバツ高校野球も中止、海外では感染拡大が止まらない状況と、いまだ収束のメドが見えて来ません。
ただ、投資の格言で「節分天井、彼岸底」というものがあります。今年の日経平均は節分より少し前に天井をつけて急降下しましたが、来週の彼岸に向けて底を作れるか。今週金曜日は、よく相場の転換点になると言われる「メジャーSQ」でもあるので、今週から来週にかけて、相場模様が変わる可能性も頭に置いておきたいと思います。
私のことや投資の方針などについては、自己紹介ページをご覧ください。
ブログランキング、応援よろしくお願いします！
