日経は19000円割れ、半値の銘柄もチラホラと
がるぼです。今日は有休を取って、日中もチラチラ相場を眺めていました。ニュースではコロナ一色の北海道ですが、今日も良い天気で雪解けも進み、春に向かっているのを感じます。
日経平均は-856の18,559円と、19,000円を割り込み大きく下がりました。チェック中の銘柄では、アルテリアネットワークスだけ+20の1,653円と逆行高。それ以外の銘柄は軒並み5％前後の大きな下落が目立ちました。もう日経平均-800円、個別株-5％という動きでも驚かなくなっていますが、まさに異常事態ですね。
今日はトランプによるコロナ対策の発表もむなしく、日経平均は下落の一途でした。ダウ先物を見ても、おそらく今夜のアメリカも大きく下げそうです。アメリカではプロバスケNBAのシーズン無期限中断、俳優トム・ハンクスのコロナ罹患など、ネガティブなニュースが止まりません。日経平均も、明日がメジャーSQの算出日、来週は彼岸と、そろそろ相場の転換点になってほしいタイミング（そしてそろそろ買いに動きたいところ）ですが、なかなか勇気が要ります。
今日はチェックする銘柄の洗い直しをしました。中小型株だけでなく、大型株でも年初から半値まで落ちているような銘柄もあるんですね。今の地合いだと、出来高の少ない中小型株は変動幅が大きすぎるので、しばらくは大型株もいくつか加えて見ていこうと思っています。
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