相場は何度目かの総悲観。静観が賢明
がるぼです。昨夜のダウは-9.9%という歴史的な下落。下落幅ひ過去最大、ブラックマンデーに次ぐ歴代2番目の下落率。各国のコロナ対策、経済金融対策も市場は反応せず。まだアメリカでは感染拡大の始めの段階なのに、この状況は凄まじいですね。もう大暴落、総悲観という言葉を何度も使ってきましたが、そのたびに前回を超えるインパクトを与えられます。
アメリカや欧州の感染拡大、ドイツ銀行などの金融危機懸念、そして東京オリパラ大丈夫！？と、市場はまだまだ多くのリスクを抱えています。
日経平均も来週にかけて、15000円台も見えてきています。もうあり得ない、があり得ない状況。買いの目線も持ちたいところですが、さすがに今日はじっと大人しくしているのが賢明と感じます。
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