日米とも相場は急上昇。リスク許容度が試される
がるぼです。昨夜はNYダウも+2,112の20,704ドルと過去最大の上昇で反発しました。東京オリパラの1年延期も正式に決まり、世界的にも一旦楽観ムードが広まっている印象です。
日本も世界もここからしばらく、どこまで反発を続けるかの読み合いになってきますね。プラス要素は、
・各国の経済対策
・都市封鎖などの悪材料の出尽くし感
マイナス要素は、
・コロナの収束メド未定
・業績の下方修正や経営破綻など経済へのダメージ
・日本では東京の感染封じ込め状況
といったところでしょうか。
ちょっとずつ買いを入れる、勇気を出してガッツリ買う、落ち着くまで大人しく待つ。自分が取れるリスクの許容範囲が試されます。アメリカも一旦の底打ち感があるので、私は銘柄を絞って少し買いを入れようかと考えています。ただ、このまま反発を続けていくとは考えていません。買うと途端に急落、なんてことも当然ありうるので、逃げ足は早く、を肝に命じます。
私のことや投資の方針などについては、自己紹介ページをご覧ください。
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