金融緩和でも下げる相場、危険過ぎて買いに入れない。。。
がるぼです。先週末、「今週から買い」と言っておきながら、今朝になって急遽、寄りでまた保有株をゼロに戻しました。理由は、朝のアメリカ金融緩和→なのにダウ先物暴落、という動きです。この反応はさすがにヤバイと思い、金曜日に買ったものをすぐ手放してしまいました。
日経平均はその後、お昼までは上げていましたが、午後に日銀がETF12兆円買いの追加緩和を出しながらも急落。結局、引けにかけて17,000円まで一気に落ちました。 そろそろ買いに動くつもりが、いきなりまた難しい状況にぶち当たってしまいました。
アメリカも日本も、ここまで手を打って反発しないと、もう何をしても止められない、という失望感が大きくなってきます。今後は、経済指標の落ち込みだけでなく、倒産、金融危機などの懸念が強まってくると、もう一段の下げも。もう騰落レシオなどの指標も当てにならない状況ですので、日経平均は15,000円、さらに12,000円など、切りのいいところまで落ち込むことも想定していた方がよいかもしれません。
買いたい気持ちは持っているのですが、こうなると何を当てに買いに入ればいいのか、判断がつかないですね。。。
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